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獣医師国家試験に挑戦
第64回獣医師国家試験学説試験B第56問
犬、猫における腸管内異物に関する記述として適当なのはどれか。
a 完全閉塞が続くと腸管の壊死が生じることがある。
b 小腸より大腸に異物が存在することが多い。
c 可能な限り異物の直上を切開して摘出する。
d 腸切開後は裂開防止のため最低 3 ~ 4 日間は絶食が必要である。
e ひも状異物では多数の腸切開が必要となることがある。
1.a,b
2.a,e
3.b,c
4.c,d
5.d,e
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残念!不正解です。
正答:2
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